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更新日時
2008年11月22日
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低位株

低位株というのをご存知でしょうか。低位株というのは、株価が相対的に割安で、一株純資産比率が1倍を割り込んでいる銘柄を指します。一株純資産比率はPBRという略称で、株価を分析する際にしばしば使われるメジャーな指標で、企業の純資産を発行済み株式数で割ったものと株価の時価を比較して得られます。
低位株という言葉を聞いたことがあるでしょうか。長期上昇相場が到来する兆しとして注目される、割安株のことを低位株と言います。低位株は、景気に敏感な銘柄が上昇をはじめた後に、循環物色の対象として上昇を始めます。そのため、相場全体が底上げをし始めたと評価されることになります。
低位株というのは、いわゆる割安株、バリュー株と呼ばれる銘柄群です。株式相場というのは景気に連動して上下するとされていますが、低位株というのは比較的古くからある産業に多く、景気との連動が低いため、上昇相場の初期にはあまり評価されず、割安に放置される傾向にあります。
低位株というのはいわゆるバリュー株というものとほとんど同じです。バリュー株というと、モメンタム株と双璧を成す投資戦略の一つで、割安を買って適正に評価されるを待つ、というスタイルの投資家に好まれるものです。著名な投資家の中には低位株戦略で財をなした人が多くいます。
低位株を好んで買う人は、株式市場の下す株価の評価にはミスプライシングがあり、割安な株が存在すると信じる人です。株式市場にミスプライシングはないと考える人は、株式市場が企業の価値を合理的に評価した結果としての株価は常に適正であり、割安株などというものは存在しないと考えます。